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ハンギングバスケットでミニトマト!!

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とにかく興奮!個人的にはかなり嬉しい精神的高揚感に包まれてしまったのです。

ミニトマトを夏にホールトマトにして冷やしてつるっと食べるのが大好きな私にとってはまさに、朗報だったのです°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

トマトを育てるのって、ベランダとか小さなスペースだとちょっと大変。ある程度大きく育てないと豊作は期待できないし、そのためにはプランターも大きくしないといけないから特に狭い場所だともう、なかばジャングル覚悟って感じなのでした・・・。

そんな中で今年はベランダでのトマト栽培をあきらめるつもりだったのに、見つけてしまったマンマミーア!という交配品種の三二トマト。

 

この品種、ハンギングバスケットでも育てられちゃうトマトで、しかも脇芽を摘まないで良いという、いやむしろ脇芽摘んじゃダメ!!ってな感じの栽培も楽な品種なのだそう。鉢植えに最適な品種で露地栽培向けではないらしいです。

トマトは脇芽を摘んだり、支柱を建てたりと比較的、手間をかけないと思ったような収穫は期待できないです。そういう手間をかける栽培は別に楽しい営みでもあるので、いいとしてもベランダだと何かと大胆に育てられないから大胆な作業が出来なくて遠慮気味になってしまうんですよねー。

ところが、ハンギングで育てられちゃうとなると、もはやなんともスマートな栽培が期待できちゃうわけです。

ベランダ栽培との相性抜群です。もう!

さらに一株でもかなりの数の収穫ができるらしく、小さく育てながらスマートな管理なのに、収穫がたくさん期待できちゃうとなると、夏の楽しみが半端なく増大します。すいません個人的な気持ちですけど。

そんなわけで迷うことなく、マンマミーア(一代交配(F1))という品種のミニトマト栽培をすることにしました!

ハンキングでトマト栽培

「ずぼら人間専用」っていう言い方も面白いですよね。そもそも「マンマミーア」っていう品種名に遊び心感じます。こういう苗のラベルも楽しい雰囲気。ワクワクしちゃいます。

 

 

ハンギングからミニトマトが枝垂れるようになっている姿が見られるなんて素敵過ぎです。

ハンキングでミニトマト

これは苗を植えて間もない状態だけれど、ここからもっさりと育つ姿をイメージすると・・・楽しみ!!

 

ハンギングでミニトマト育てたいなー、でもそんな都合よく育てられる品種なんてないやろなー・・・空中栽培やろうかなー・・・なんてぼんやり考えながらリサーチしていたら、出会った品種でした。

朝にべランダに出て、光を浴びながら背伸びをして・・・ふと横に目をやると・・・ミニトマトが!!!おもむろに摘んでパクっ!なんてなんて贅沢な時間なのでしょう・・・笑