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自然とつながる

ベランダで野菜の苗の植え込みと種まきをしたよ♪

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こんにちは。 春も終わり夏に向けての季節がやってきました。その前に入手した苗と種やらを鉢に定植していきたいと思います。

今回入手した苗は、交配種です。固定種の苗は入手出来なかったので、手始めに交配種の苗から栽培を始めてみます。

ちなみに種は固定種です。

 

 

まずは、プランター。

前回の記事でも紹介した、WOODPROさんのプランターです。

ずらっと並べて…、

 

 

お次は鉢底アミをプランターのサイズに合わせてカット。

100円ショップでも手に入ります。

 

 

プランターの底に敷きます。ピッタリです♪

 

 

水はけをよくするために底石を敷いて、準備完了です。

 

 

さて、まずは黄色辛こしょう。唐辛子の仲間です。クリーム色から黄色の綺麗な色味で、生食もできるそう。

熟していくと赤くなっていき、辛さも増していきます。もうすでに実がなっています。時期的にももう、収穫まじかといったところでしょうか。

 

 

土は金の土を使います。

 

 

 

プランターに土をいれて、

 

 

 

定植。いい感じ♪ なんか嬉しい。この感じなんだろう。

 

 

どんどんいきます。

 

トマトは、「パルト」と、「桃太郎」という品種。どちらも大玉になる。トマトが大好きなので、欲張って二品種です。

ピーマンも二品種。「ぷちピー」という品種と、「京ひかり」ぷちピーはフルーツみたいな甘さと香りを持つピーマンで、マンゴーオレンジ色になるらしいです。

 

 

彩豊かなピーマンでなんの料理を作ろうかな。ピーマンも大好きなので、二品種です。

 

ちなみに、本当は種から作りたかったのですが、時期的に無理があったので、苗を取り寄せています。

 

来年は種から栽培したいな。

 

どんどん定植していきますよ~。

 

お次は、種まきです。ベリーリーフとして楽しめる、七種類のたねが混合している「ムスクラン」と呼ばれるサラダセット。(固定種)

ばら撒きで軽く土をかぶせます。キッチンでもベビーリーフを栽培していますが、ベランダでも栽培してみます。

日当たりがいいので、育ちも早そう。

 

 

こっちは、「秘伝」(固定種)という品種の枝豆。プランターに三粒撒きました。秋は枝豆を楽しめるかな♪

 

 

 

ちなみに、ぷちピーとパルトは、ちょっと大きめのプランターに一緒に定植しました。無理があるかな(汗)

 

(どうやらトマトと、ピーマンは相性が悪いようなので、後日別々に植え直しました。)

 

コンパニオンプランツとして、バジリコ・ナーノ(固定種)も一緒に蒔きました。

 

対角線上に二つの苗を定植して、さらに交差する対角線上二ヶ所にバジリコナーノを数粒点蒔きしました。

 

抗菌作用があって、トマトとの相性が抜群にいいんだとか。虫やウイルスから自然に守ってもらえるように期待します。

 

 

 

はい。完成。並べてみると一気に菜園っぽくなりました。土にも触れて、気分も最高です。

 

 

 

こちらの書籍を入手したので、育て方をしっかりと身に着けながら育てていきたいと思います。

プランターで有機栽培2

種の採り方も記載されていて珍しい本。育てたいと思っている野菜が網羅されていたので、入手出来てラッキーでした。

 

最後にひとこと

今はまだ、ベランダ自体が整備されていないので、日当たりを管理するのが難しい状況。早くベランダのDIYも急がなきゃデス。

とにかく日当たり大事ですよね。日の当たり具合で生育が大きく異なってくるのを感じています。

美味しい野菜を作って食卓に並ぶ日も近い!!