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自然とつながる

野菜の一番果の摘み取りと、やってきた最初のハードル

こんにちは。

ベランダガーデンを始めてからなんだかんだと時が経つのが早く感じています。

 

今日は野菜たちの状況をレポートしたいと思います。

 

いろいろと後悔先に立たずなことばかりです。

 

一番お伝えしたいのは、枝豆の状況・・・

 

はい!思いっきり徒長してしまいました(´;ω;`)

 

 

左は発芽してすぐの状態で、確か芽が出てから二日くらいでこのくらい徒長してました。最初はこんなものなのかなと思ったのですが、

 

右側の写真のように徒長し放題な状態になってしまい、調査したところどうやらこれはアカン・・・みたいなのです。

何、棒なんか突っ立っててるんだと突っ込みを入れてください。とりあえあず、茎が折れないようにしなければという条件反射的なものです。(苦笑)

 

ド素人の初心者が、菜園の奥深さを感じた瞬間でした。ポジティブに捉えさせてください(汗)。

 

これはまずいということで、対策をちょっと調べて実験的にいろいろと施してみようと考えた次第です。蒔き直しも兼ねて、それは別のエントリーで詳しくお伝えしたいと思います。

 

気を取り直して、次はピーマンたちです。

「ぷちピー」は、一気にオレンジマンゴー色になりました。

 

「京ひかり」は、収穫を逃してしまって赤黒くなってしまったので、赤く完熟するまでもう少し待ってから、そうそうに収穫するつもりでした。

 

 

黄色辛こしょうは巨大な実をつけています。これは一番果です。でも、周囲に二つ実がなっていたのですが、落ちてしまいました…。

 

 

で、ここでいろいろと突っ込みどころ満載なわけです。

 

なんと!!一番果は、苗を大きく順調に生育させるために早めに摘み取ったほうがいいとのこと。

なので、ぷちピーも、京ひかりも、黄色みこしょうも、収穫しちゃわなければ。

 

なんとなく生育が悪いなと感じていた部分がありました。私の責任なんですけど。ごめんなさい。

この写真は定植した当初の写真なんですけど、しばらく忙しくこのまま放置してしまってました。

 

 

水はしっかりあげてたんです。というか、それがよくなかった。日当たりがダメダメです。

一番果はほったらかし、日当たりはダメ、水やりも取りあえずあげておこうみたいな…。

 

そりゃ枝豆は徒長するし、苗は生育不良にもなるなと反省しております。

ベランダは日当たりをきちんと考えておかないと本当に難しい。特にうちのベランダは写真のように光が入りにくい作りです。

棚やらを早急に作ろうと思います。

 

枝豆は秋になってしまってもいい。必ず収穫したいな。

 

そして、ムスクラン。

 

 

ベビーリーフとしていい感じに育っています(^^♪。と言いたいところだけれど、なんか大丈夫かしら?って気もしないでもない。水切れ起してるね・・・。早急に水を!

 

この季節、直射日光は小さな若葉たちには強すぎて枯れてしまうので、日当たりはかなり気を使っています。

 

春先ならもっと育ちは早いんでしょうかね。

 

 

そして、トマトです。

 

 

う~ん・・・。パルト(写真奥)は間違ったところを、もしや敵心してしまったのかもしれません。

一番果も実ってますが、他に実りそうな様子はないんです。これも青いけど摘んでしまった方がいいのかな。

 

 

桃太郎(写真手前)の方は、なんとなく全体的に大きく成長はしているようですが、何とも言えません。

咲き始めた花もあるようなので、順調とみていいのかな。甘やかせてしまうと苗ばかり大きくなって花が咲かなくなってしまうみたいなので、水やりはぎりぎりのところで、肥料はとりあえず今はあげないほうが良さそうです。

 

頑張れ。

もう少し様子みですね。

 

今は早急に、徒長した枝豆をなんとかしようと思います。種蒔きからやり直さなきゃダメかも…。

枝豆徒長対策は、また別のエントリーで。

 

 

 

では、また。

 

おまけ

摘み取ったピーマンたちです。ピーマンを使った料理は何があるかなー。