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気分転換でスランプ脱出

気分転換でスランプ脱出

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何かに行き詰まり、先が見えずに解決策が思いつかない時。

良いアイディアがひらめかずに時間だけが無謀に過ぎていく時…。

そんな時は、リセットして客観性を取り戻すことが大切です。具体的にはどういったことを心掛ければいいのか見ていきましょう。

思い込みが見落とす一番の原因

人は、問題に直面した時に、より早く解決策を導くために思い込みが起こります。それは、あせっている時こそ著者に現れるのです。

あせりというのは、言い換えれば最短で事を済ませたいという思いから来ます。

すなわち、”最善”の方法ではなく”最速”の方法を見つけ出そうとしてしまうのです。状況にもよりますが、
最速の方法では、問題の解決にならないことが圧倒的です。

そして、見るべき部分を限定し、そこにこだわってしまいます。

ここが問題な’はず’だからここを徹底的に見てみよう…。とか、

この方法”以外”では、問題の糸口には届かない!!とか…。

”魔”の集中が起きてしまうのです。以外にも見落としていた部分に気がつくのは、思い込みをなくしたふとした瞬間だったりするのです。

例えば、物を探している時、いくら探しても見つからないのに、いとも簡単に誰かが見つけてしまうことがあります。

これは思い込みで限定せずに、客観的に全体を見通した結果です。
客観性を持って見てみると、意外なところで、問題が起こっていることに気ずくことがあります。

一端、考えることをやめ、別の事をしてみる

状況のリセットです。すなわち心のリセット。例えば小説家や芸術家は、アイディアがひらめかないときは、散歩をしたり、

音楽を聴いたり、考えることをやめて別の事をするといいます。

すると、その中でひらめきがあったり、アイディアが浮かんでくると言います。
机に向かって延々と考えていても、良い方法やアイディアが浮かばないときは浮かばないものです。

これは、ビジネスの現場でも一緒です。

このリセットはとても効果的に脳をリラックスさせ、

思い込みを取り払い、客観性を取り戻す手助けをしてくれるでしょう。

同じことに集中しすぎない

同じ仕事や作業を続けないことが大切です。集中力には限界があり、同じことを繰り返していると、考えが堂々巡りになり効率も悪くなります。

上記のリセットに近いですが、仕事がいくつもあるときは、別の仕事に取り掛かりましょう。

また違うスイッチが入り、新鮮な集中力を回復させることができます。脳が単調にならないようにペースにバリエーションをつけることが、

できるので、やる気も復活させることにつながるでしょう。

なかなか難しい部分はあると思いますが、こういったことを心掛けて、スランプを乗り越えてみてください。