あなたは好かれてる?あなた対しての好意を探る単純なエッセンス。
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相手の「好意」が見えないから不安で一歩踏み出せないのだとしたら相手の心理をある程度つかむんで、自分の行動を促す材料にするのもひとつの手です。結局のところ「嫌われていない」ということが見えればその安心感は、自然なコミュニケーションを促すわけです。
また、恋愛の裏技といえば、大げさでだすが、もしかしたら目安にはなるかもしれません。
恋愛に限らずコミュニケーションが円滑に行なわれるには、基本的にお互いに好意があるということは大きな前提ポイントです。
そもそも、お互いに嫌っているのにコミュニケーションが円滑なんて不自然ですよね。ほとんどはすれ違うだけの無難なコミュニケーションがほとんど。「好意があるのか」はイコール「興味があるのか」を探ることと似ています。
なので、次元を下げて好意があるかないかという単純なところを入り口にして、心理を覗いてみたいと思います。
探るポイントは会話中の姿勢にあり!
会話中に相手の体が身を乗り出すように前のめりになっているかどうか。これは無意識に好意的な心理が反射的に体に及ぼしていると言えます。この状態は好意を示している証拠と言えます。
もっとも、これを意図的にしているなら相当な強者ですが、あなた自身も好意があるのなら問題なくコミュニケーションを図れるはずです。
至極単純です。当然といえば当然のように思えますが、意識しないと以外に気にしていない部分でもあります。注意深く相手の姿勢を確認してみましょう。
なんとなく、距離が遠く姿勢もあなたの方を向いていないのなら、好意はないと言っても間違いじゃないでしょう。
また、腕を組まれたり向かい合っているのに体が少し斜めを向いていたり、背中が少々反り気味だったり、手やカバンなどで自分の体を覆い隠すような素振り、物質的な何かであなたとの間に見えない境界線を作り出しているような素振りを見せたら、むしろ避けられているかもしれません。
ひょっとしたら、時間の無駄くらいにしか思っていないかもしれません。好意がないどころか嫌われている可能性も。
そんなときは当たり障りのないコミュニケーションで乗り切りましょう。残念ですが、冷却期間が必要です。もしくは時間が足りていないのです。
「忙しい」という言葉の逃げ技。そもそも関心がない証拠
どんな関係でも、誘う際に「忙しいので後日に」そんな言葉が返ってきたらあなたに関心がないのは明白と言っても過言じゃないかもしれません。
仮に本当に忙しいのだとしても、きちんとスケジュールを確認してこちらもその誘いに乗りたいという意思表示が見えるはずなのです。
具体的な日時を指定して再提案された場合は、その「忙しい」の言葉は好意がないとは言えないので希望は持てます。
ビジネスの商談なども、「忙しい」というワードが出てきたら相手にはメリットを感じないか、疎ましく思われていることでしょう。企画を練り直さなければ行けないかもしれません。
恋愛においても、「忙しい」を理由に誘いを断られたら望みは薄いと言えます。好意がある相手なら多少無理をしてでもその気持に答えたいと思うもの。この心理は当然、疑いようがない純粋なものと言えます。
どんな場合でも、
その先につながるコミュニケーションが取れない場合は、人は相手に好意を示していないと言えるのです。興味がないのです。
代表的なフラグは「忙しい」という言葉と言えます。忙しいという言葉と代替案がセットで返ってこない場合は、さらに努力が必要かそっと距離をとるかしかないかもしれません。
「忙しい」何気ない言葉ですが、無意識に好意がないことをわかりやすく示しています。潔くシャッターをしめているような気さえします。
私も、あなたもきっとよく使っているセリフでしょう。