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相手をじっと見つめる人の深層心理

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あなたの周りにも視線をそらさず、目をじっと見つめて話をするひとはいないでしょうか?
目を見て話すというのは、一つのマナーとして教えられた人も多いでしょう。しかし、それは間違いです。
見ていきましょう。

じっと目を見つめて話す人の思惑とは?

まず、最初に断言しておきます。目をそらさずにじっと見つめて話す人は必ず何かを意識しています。

ひとつに、目をそらさないことで相手に威圧感を与え、自分が優位に立とうとしている場合が大多数です。

あいてがひるむであろう心理を利用していると思って間違いありません。

大切なビジネスの現場でこういったことに遭遇したら、この人は優位に立ちたいんだなと悟り、

落ち着いて、あなたも凝視せずに、適度に視線をそらしながら対応しましょう。

ひるんでしまっては相手の思うつぼです。

マナーとしては間違い

確かに「人の目を見て話しなさい」という教育を行い、コミュニケーションマナーとしては一般的となっています。

しかし、目を見て話せといっているのであって、目をそらさず凝視して話せと言っているわけではありません。

正しくは適度に目をみながら、目線は時々、首元を見るのが正しいマナーと言えます。