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髪形から見えてくる深層心理

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髪形というのは、自分がどんな風に相手に見てもらいたいかという、自分の理想像が反映される大きな部分なのです。

どうですか?思い当たりませんか?もちろんオシャレのためのヘアスタイルのバリエーションはありますが、

その中でも必ずあなたの意志が反映されています。髪形から見えてくる深層心理をちょっと紹介したいと思います。

強く見せたいの表れは極端はヘアスタイルに現れる

例えば、パンチパーマや、スキンヘッドにしている人などは、弱く見られたくないという深層心理が働いている場合があります。
強く見られたいという思いはそれぞれ違いますが、何かコンプレックスを持っているのでしょう。

髪形がよく変わる人の深層心理

自分が確立されていない子供っぽい人に多い特徴だと言えます。精神的に未熟で大人になるための脱皮期間中とも言えます。
若いうちは自己の確立の途中といえるので、自然なことかもしれませんが、大人になってからころころ変わる場合は、飽きっぽかったり、
心に何かあせりを感じている場合もあるでしょう。

ボサボサで気にかけていないような髪形の人の深層心理

適当でズボラな性格なのは間違いありません。他人からどう見られたいかという公的自己意識が弱い人に多いです。

公的自己意識は強すぎると、他人に流されやすく自分の殻に閉じこもってしまう傾向もありますが、自分を高めようとする意志は強く美しい人が多いです。

逆に公的自己意識が弱い人は向上心も低く、このままでいいやと、ありのままの自分を受け入れます。
ものはいいようですが、とても生きやすい性格でもあるでしょう。なりたい自分もないので、なんとなく人生を生きているとも言えます。

髪形にこだわる人の深層心理

前項で述べたように公的自己意識がとても強く、向上心が強く、良くいえば自分に厳しい事もあります。

他人から見ればわからない小さなディティールさえもこだわる人は特に公的自己意識が強いと言えるでしょう。

また、自分の印象や性格を決めつけ、相手が自分を見る印象を破壊しないようにしている人ともいえます。