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バジルせんべい

バジルせんべい

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バジルがほんのり香る塩気が美味しいシンプルなおせんべいです。

 

米粉と片栗粉で作るので、食べ過ぎても身体に負担をかけないおやつとして初夏からよく作ります。

 

ポイントは薄く焼いてパリッとさせること。作り立てはもっちりとパリパリを楽しめます。

 

フライパンで簡単につくる即席のおせんべいなので、本格的なおせんべいとは少し違いますが、どんどん増えていくバジルを摘み取りながらさくっと作って午後のブレイクタイムに活躍中です。

 

もちろん、バジルだけでなくいろいろなハーブで作ってみて好みを見つけるのもいいですね。

でも、バジルが今のところ軍配があがりますが紫蘇も香りが高くておいしいです♪

 

材料

作りやすい分量

 

米粉   45g

 

片栗粉    5g

 

フレッシュバジルの葉 5~7枚

 

塩   小さじ1/3 

 

水   80ml

 

 

作り方

バジルの葉は洗ってペーパーで水気をよく切り、刻む。

ボールに米粉、片栗粉、塩を入れ、よく混ぜてから水を加える。

バジルを加えて、よく混ぜ合わせたら生地の完成。

とても水っぽい緩い生地だが、薄く焼くためにこのくらいがちょうど良い。

フライパンにオイルを薄くペーパーなどで塗り、弱火にかける。

スプーンで生地をすくって、フライパンに薄く広げていく。薄く広げるのがポイントなので最初は弱火で。

生地が固定されてきたら、中火~弱強火で焼いていく。

何度か返しながら両面をパリッとさせていく。ところどころきつね色の焦げ目がついてくるまで繰り返す。

焼き加減が甘いとパリッと感が弱くなるのでしっかりと焼けていることを確認したら完成。