ハーブの保存方法(ドライハーブづくり)

ハーブの保存方法

ドライハーブを作ることが保存の基本になります。ドライハーブはクラフトづくりやチンキ剤、ハーブティーなどに利用できます。 保存期間の目安は半年程度と言われすが、状態が良ければそれ以上も使うことができますし、古いドライハーブは食用としてではなく、ポプリなどのクラフト作り、ハーブバスなどに利用すると無駄がありません。

スポンサードリンク

自然乾燥法でドライ

自然乾燥でドライハーブ

茎の長いもの(ラベンダーなど)や、小さな葉が茎に密生して生長するタイプのハーブ類(オレガノ、タイム、セントジョンズワート)などは麻ひもやラフィアなどで束ねてつるして乾燥させればインテリアとしても素敵です。

大きな葉や花などはざるに広げて乾燥させるのも方法の一つ、直射日光に当てないように新聞紙などで覆って置けば、色も損なわれずに虫も寄せ付けることなく綺麗にドライにできます。

 

ドライネットで乾燥させるのも手軽でほとんどのハーブに対応できます。

 

茎が長くて扱いづらいものはカットしてから乾燥させたり、半分に折って麻ひもなどで束ねてから乾燥させると扱いやすいです。

 

自然乾燥法で作るドライハーブは地域の気候や住宅の環境に左右されると言えます。
広い縁側やサンルームなど、適切な環境を作り出せる場合はどんどん自然乾燥法でドライにしたいものです。

梅雨がない北海道などは最適ですし、梅雨前カラッとした気候のうちに、べストタイミングを逃さずに収穫できるものは収穫するのも大切です。

また、クラフトに使うのか、ハーブティー(料理用)として使うのかによっても慎重にならないといけません(カビなど)

 

※どの方法でドライハーブを作る場合でも、直射日光の当たらない風通しの良い場所で乾燥させるのが大切なポイントです。

オーブンでドライ

オーブンでドライハーブ

梅雨時期や夏場でもドライハーブを作りたいことは多いと思います、そんな時は特に便利な乾燥法です。また短い時間で乾燥させることができるので主要な方法として選択肢になります。やや香りは落ちますが、カビの発生や雑菌の繁殖の心配をせずにドライハーブを楽しめます。

収穫したハーブを重ならないようにオーブンシートに乗せて、110℃~120に設定したーブンでじっくりと乾燥させていきます。低温で焦げないように時々確認しながら行います。 指で揉むとパリパリと崩れていくくらいを目安にして。 すぐにできるので、すぐに楽しめると同時に保存もしやすくなります。

洗って水気をしっかり切って、拭き取ってから行うようにしないと時間がかかってしまったり黒くシミのようなものが残ってしまうことも。また、茎にはより多くの水分が含まれているので、茎から葉をとって葉だけを乾燥させるようにしたほうが早いです。

※電子レンジのマイクロ波による温め機能ではなく、時間はかかりますが、なるべくオーブンの機能を使うようにすることを当サイトではオススメします。

ドライハーブを作って密閉瓶に保存する際のポイント

ドライハーブを長期間保存したい場合は特にホール状(ドライにした後、ある程度原型をとどめている状態)に保存しておくと酸化を遅らせることができます。

ハーブティーなどもホールの状態から抽出させるのが基本です。

 

茎ごと乾燥させたものは保存する時に茎から葉をしごきとって保存します。茎は堆肥などに再利用すれば無駄になりません。

乾燥剤を入れた密閉瓶やスパイスボトルに入れ、冷暗所で常温保存します。冷蔵庫での保存は湿気やすいので避けます。

 

料理などに使うときには、ミルサーやすり鉢などで細かく砕いたりして使うことが基本です。ある程度少ない量のものや、使う頻度の多いハーブスパイスであれば砕いて細かくしたものをスパイスボトルなどに入れておくのも使いやすいです。

 

ホールのドライハーブ 細かくしたドライハーブ

ホールのドライハーブ

パウダーのドライハーブ



冷凍保存

フレッシュで使いたいものは冷凍保存もできます。特に花や果実を使いたいハーブは冷凍保存が便利と言えます。フリージングバッグなどに入れて、空気を抜いて冷凍庫へ。花や果実などは潰れないように空気をある程度含ませて。

 

少量づつしか収穫できないものは冷凍保存してある程度のまとまった量になったら利用すると便利です。

 

エッセンスライフの関連コンテンツ