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純石鹸の特徴と使い方の基本

なんにでも使える基本的なナチュラル洗浄剤。

Pure Soap、アルカリ性pH10.0前後

概要と特徴

昔から暮らしのそばにあった洗浄剤の代表と言えます。 天然の油脂とアルカリ資材で生成されるシンプルな界面活性剤の一種です。

油脂でできているため、水と油に馴染むように浮かせて分解し、汚れを落とします。

酸性のクエン酸や酢で中和させることができ、自然界でも石鹸カスは微生物のえさになり、水と二酸化炭素に分解され自然に還るので、環境負荷も低いナチュラル洗剤と言えます。

酸性汚れに適した洗浄剤です。主に洗濯洗剤として使い、そのほかの掃除には補助的に活躍してくれるはず。

泡で汚れを落とすので洗浄感が欲しい掃除や蓄積した汚れの大掃除にもナチュラル洗剤として重宝します。なんにでも使える基本的な洗浄剤と認識してOK。

石鹸のPhは8~10前後で弱アルカリ性。アルカリ度はセスキより強く過炭酸ナトリウムよりも弱い位置。

※選ぶ際は、石鹸素地や脂肪酸ナトリウムと記載があるのものを選びます。石油系のものは環境負荷が高いので避けましょう。

適応する洗浄

  • 食器洗い(ジェル石鹸)
  • キッチンまわりのほとんど
  • 普段の衣類の洗濯洗剤として。
  • ダウンやコートの袖口などの集中洗浄。
  • コンロの煮洗いにも。
  • こびりついた油汚れや混合汚れを落とす(プリン石鹸)
  • 水が流せて泡立ちが欲しい洗浄ならどこでも使える(バスタブ、便器、テラスのデッキなど)

苦手な洗浄

  • 放置して固まった汚れの食器洗い(強い酸性の汚れ)
  • 水が流せない場所の洗浄

使い方

粉のまま&固形

洗濯洗剤として粉のまま使う。 固形のものは衣類の袖口などを洗うのに重宝する。

液体ジェル石鹸として

湯に溶かしてジェル石鹸として使う。水洗いができる場所やこびりついた油汚れや固まった混合汚れなどにも。泡立ちが欲しい掃除にも。

作り方

ビーカーなどを用意すると作りやすい。 用意したガラス容器などの中で、純石鹸小さじ1に対して40℃くらいのお湯1カップ(200ml)を目安に混ぜ合わせる。

※水でもOKだけど、溶けにくい。固形石鹸の残りカスを削って作っても無駄なく活用できる。ポンプ式の容器などで作る(移し替える)と使用するときも便利。

洗剤としてのpH位置

※中性に近いほど素肌に優しい洗浄剤と言えます。