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自然とつながる

観葉植物アイビーの寄せ植えが我が家にやってきました♡

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ヘデラヘリックス(通称アイビー)買いました。

これは、三種類のアイビーの寄せ植えになっていて、彩がきれいだったので一目ぼれです。

そもそも、アイビーってたくさん種類があるんですねー。

三種類どころか、もっとたくさんの品種があったのでびっくりです。途方にくれるくらい種類も区別もあります。

つる性の観葉植物としてはお馴染みすでよね。グランドカバーとしてアイビーを用いているお庭に巨大なアイビーが茂っていたりして、こんなに大きく育つんだなーと感心したことを思い出しました。

部屋の中で育てるアイビーはちょっぴり小ぶりな方が可愛いですね(;´・ω・)

そんなわけでちょっと、育て方?みたいなものを簡単にここに書き記しておこうと思います。

その前に、今回購入したアイビーの三種類を紹介します。

 

ヘデラ・へリックス(ピッツバーグ)

 

園芸種の中ではとても多く栽培されている品種。人気があるアイビーの定番といっても差し支えないくらい様々な場所で見かけるアイビーです。グランドカバーとしても多く用いられている品種。深く濃い緑色やちょっぴり黄緑色な葉、程よい正にグリーンと言えるような葉っぱなどがミックスしている感じです。

庭を持つことになったときは、よろしくお願いしますね。秋には紅葉するらしいので、とても楽しみです。

 

へデラ・へリックス(ホワイト・ワンダー)

 

どうやらデンマーク産らしいヘリックスの一種。班入りの葉っぱは淡いグラデーションになっていて、正に自然の芸術美♡

成長がとても早く、丈夫で育てやすい品種みたいです。枝分かれや新芽がどんどん出てきて、他のアイビーよりも力強さを感じます。表現力高い上に一番主張も強いご様子。

可愛いやつだ。

 

へデラ・へリックス(ゴールドスターン)

 

鳥の足のような可愛らしいアイビー。ちょっと、ミニミニな感じがします。これは大きく育つんだろうか。他のアイビーよりも繊細でちょっぴり特別に労わってあげないと、なんだかすぐに弱弱しくなってしまう印象を私は受けました。

ライム色で明るい表情を見せてくれるアイビーです。

 

育て方

置き場所

アイビーは耐陰性が強い植物で、日当たりを好む。なるべく日が当たる明るい部屋に置いておくと、心配ない。葉っぱも生き生きする。直射日光は葉焼け起こしてしまうので避けるのがベスト。

水やり

水を与えるときはたっぷりと、与えないときは与えない!というようにメリハリをつけることが大切。土が乾いたら水が下から出てくるまでたっぷりと上げる。目視で感覚をつかんでくれば、水やりもそこまで神経質にならなくてもいい感じ。

葉っぱに直接霧吹きで水を与える葉水は毎日でも特に問題はない。葉が綺麗になって光沢と色彩が増す。綺麗に育てたいなら葉水は意識してやった方がいい。

肥料

肥料は、液体肥料なら二週間に一回程度、春と秋に。固形タイプの緩効性化成肥料なら春と秋に一回程度で大丈夫。上げすぎても肥料焼けを起こすので気を付ける。夏と冬は肥料はあげない方が吉。

100%植物性の液体肥料が個人的にはいい。水やりとセットでできるし、植物性だから肥料焼けもしない。

その他

植えかえは暖かい時期。基本だね。夏場は風通しを意識して蒸れないように。過湿にならないように水やりも注意する。

 

最後の一言

アイビーは個人的にはこれから長くお世話になる植物です。将来的に庭を持つ予定なので、そこではたくさん活躍してもらえそう。種類も多いのでいろいろと育ててみたいですね。

アイビーの花言葉は「永遠の愛」「友情」「不滅」「結婚」「誠実」だそうですよ。