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自然とつながる

多様な周波数の音色を用いて、心身のヒーリングや引き寄せに活用する。

多様な周波数の音色を用いて、心身のヒーリングや引き寄せに活用する。

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周波数という言葉は知っている人も多いと思います。波動エネルギーと読んだりすることもあります。

全ての存在は分子や原子よりもさらに小さな量子の振動密度や振動数によって形づくられ、密度が高くて振動数が低ければ物質に、密度が低くて振動数が高ければ見えない存在となります。

物質も精神も宇宙の中では科学的に存在を証明できるということです。肉体はもちろん、魂でさえも。

この宇宙の全ての事象は周波数の違いによる影響で状態を変化させています。

それはもちろん、私たち人間の心の状態や身体の状態を変化させているということ。

目に見えない意識や心、または体の細胞に至るまで自ら周波数をコントロールできれば、自ら意図した状態に近づけることができると言えます。

ただ、そんな超感覚を自由に使えたのは私たちが認識できない時代の太古の地球に存在したものたち。

現代の人間にはほとんど残っていない退化してしまった力のひとつです。

でも、あるツールを使えばそれを実現することができます。そのツールは実は様々にあって世には出ていない超テクノロジーと呼べるものから、身近なものまで存在します。

そんな身近なものの中で、代表的なものは音で、音を聴くことで心身の状態を無意識に私たちは変化させているということがあげられます。

周波数の違う音色を目的によって聴き分けることで簡単にその周波数に同調し、望んだ状態へと近づけることができます。

いくつか、心身をポジティブな方向へと導く多様な周波数の音色をピックアップしました。

また、同じ周波数でも、リズムやメロディによって受け取り方が変わるので、自分の直感や感覚に違和感を感じずに心地よく聴けるものを選択することが大切です。

目を閉じて特定の周波数の音色を聴くだけで、細胞やスピリットに共鳴し、心身のヒーリングの助けとすることができます。

究極の癒しの周波数432hz

水を美しく振動させる周波数として知られており、人体の70%が水分で構成されていることから究極の癒し効果があると言われています。432Hzの純正律の音楽は自然と心に染み渡り、心には慈愛のエネルギーがあふれてくるような感覚があります。

9つのソルフェジオ周波数

ソルフェジオ周波数は古代の讃美歌「グレゴリオ聖歌」に使われていた音階で、528Hzをはじめとする特定の周波数が人の心と体に働きかける効果があるといわれています。

なかでも基本の周波数とされている528Hzは奇跡の周波数とも呼ばれていて、細胞やDNAの修復、過度なストレスによって傷ついた心のヒーリングをしてくれると言われています。チャクラヒーリングや瞑想音楽など様々なヒーリングミュージックの作成において活用されています。


他にも、ソルフェジオ周波数は9つの周波数が定義され、それぞれ作用の仕方に違いがあると言われています。安定の周波数「174Hz(ヘルツ)」、促進の周波数「285Hz(ヘルツ)」、解放の周波数「396Hz(ヘルツ)」、変化の周波数「417Hz(ヘルツ)」、調和の周波数「639Hz(ヘルツ)」、自由の周波数「741Hz(ヘルツ)」、直感の周波数「852Hz(ヘルツ)」、活性の周波数「956Hz(ヘルツ)」があります。

528Hzの音階を基本に他の周波数の音階を組み合わせた音源が多く作られています。一度は購入したことがあるかもしれないヒーリングアルバムなどはソルフェジオ周波数がもとになっているものが多いでしょう。医療にも応用され始めている世界線がここに既にあるのです。

ソルフェジオ・ヒーリング528~脳力を高める5つの周波数

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Yuzo Hayashi
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無限の豊かさの周波数888Hz

イエス・キリストの周波数ともされ、物質、すなわち肉体として保てる周波数としては900Hzのラインがぎりぎりと言われています。彼は肉体として存在できるぎりぎりの周波数まで自らを高め、触れ合える領域で人々にチャネリングによって宇宙の愛を伝えた地球における愛の伝道師の一人です。


経済的な豊かさはもちろん、感性やインスピレーションに豊かさを与えてくれるとされる周波数。自分の中にある愛やすべての存在から受け取る愛を増幅させます。金運、愛情運などに貢献してくれるはずです。

宇宙意識とつながる周波数963Hz

宇宙意識と自らのハイヤーセルフをつなげる役割を担っている963Hz。睡眠導入に最適な理由は眠った私たちは肉体を一時的に離れ、絶対無限の存在である宇宙の根源にアクセスしていると言われているからです。この周波数によってつながりが強化され、再びこの三次元の物質界でインスピレーションにより素晴らしい創作活動のエネルギーを得ることができます。

また松果体のヒーリングと活性を促すとされています。松果体とは第三の目と呼ばれるもので、いわゆる直感や嫌な予感、危険を察知したりなど、肉体だけではなくネガティブな事象を避けるサポートをしている脳の器官であるとされています。



この部分は大多数の人が退化し、石灰化しているとも言われていて、それによって自ら目に見えない領域の超感覚を失ってしまったともいわれているのです。潜在能力開発やスピリチュアル能力の開花を担っている松果体を活性化させ、人類が失ってしまった叡智を取り戻していきましょう。

覚醒体験、ワンネスに溶け込む体験を促します。第6感、第7感、第8感まで、人間の直観力を強化してくれるはずです。


究極の浄化と天使の周波数4096Hz

高く澄んだ音色で最も浄化力の高い周波数と言われています。心身はもちろん、空間、植物、今あるすべてのあらゆるものを浄化させ、癒すともいわれる天使の周波数です。自身のヒーラーとしての周波数を高め、自分自身だけではなく地球上のすべてに存在するだけで癒しを与えるあなたへと向上していけます。

クリスタルチューナーをアイテムとして組み入れている人も多くいるとか。フレッシュな振動数によって大地を清めたり空間を清めたり、ネガティブな波動を跳ね返す抵抗力を生み出してくれます。邪気払いや除霊、霊障からの解放などにも使われています。

単一ではなく、自然音やソルフェジオ周波数を組み合わせた音源が多い印象で、エネルギーの相乗効果を体感できます。個人的にも日常で一番多く利用してる音色でもあります。

波動を整え、波動の高いものを積極的に選びたい。

これだけではなく、他にも多様な周波数の音が注目され、テクノロジーやスピリチュアルを巻き込んで包含し、現実はファンタジーなのだと言えるほど興味深い世界となっています。量子の世界はまるで魔法のような現実が溢れています。目に見えない音に意図した周波数を折りたためるのですから。

また、ネガティブな方向に導いてしまう音色もあることは知っておきたいことです。440Hzがそのひとつ。様々な研究結果から、水の振動をつぶしてしまい心地よい美しい形を成さないということがわかっています。攻撃的な感情やストレスを発生させる周波数と言う研究者もいるほどです。

それでも、この周波数が国際的に基準音として1939年、ロンドンでの国際会議で決定されて以降、「国際標準ピッチ」として様々な演奏や曲のチューニングにおいて使われてきた経緯があります。ピアノの調律も440Hzを採用されることが多く、現代音楽も440Hzで構成されているものが多くあります。

これが意図的なのか定かなのかははっきりということができませんが今一度、各々が考えてみたい事実であることは確かです。あの「イマジン」という名曲を残した、ビートルズのジョン・レノンも早くからこの周波数のネガティブな側面に気づき、好ましく思っていなかったという記事も残されています。

自分が何を信じ、どう感じるかで現実は変わります。何が真実なのかは自分の直感を研ぎ澄ませないと見えてこないこともあります。大切なのは自分が何を心地良いと感じ、心地悪いと感じるかその一点です。「宇宙の秘密を探求したいなら、エネルギー、周波数や振動の観点から考えることだ」ーニコラ·テスラもそう語っています。

人間はラジオ機器と同じように、設定した周波数の情報をキャッチしています。それは言い換えれば、低周波に設定してしまえば高周波の情報はキャッチできないということ。その逆もしかりです。

音だけではなく、映像、香り、食べ物、触れるものすべてに周波数があります。大切なのは自分にとって心地良い状態でいられるものを自分がどれだけ知っているかということです。

周波数によって意図した現実の引き寄せが変わってくるので、より素晴らしい現実を引き寄せたいのならば、自分自身の波動を高く保てるような生き方をすることを忘れないようにしたいですね。