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かぼちゃのトマト煮

かぼちゃのトマト煮

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かぼちゃのホクホクな甘みとトマトの酸味が絶妙な美味しさ。さらに昆布出汁の旨味とトマトの旨味のコラボはうまみがさらに引き出され、よりおいしくなります。

甘みはかぼちゃのみで砂糖やみりんなどは一切使っていませんが、とてもバランスの良い味わいを楽しめました。

さらにヤングコーンを加えてボリューム感も出し、タンパク質が豊富なひよこ豆で不足しやすい栄養素を補っています。

副菜としてはもちろん、パンなどと相性が抜群なので、前日に作って朝食で食べるのが私のスタンダードです。

熱々は最高で、夏が終わって秋が深まる頃に食べたくなります。

材料

(分量目安・2~3人分)

 

かぼちゃ      250g

 

ホールトマト    1缶 (400g程度)

 

昆布だし      100㏄(水出しでも、顆粒でも)

 

ひよこ豆(大豆でも)1缶 (100g~140g程度)

 

ヤングコーン水煮  100g

 

塩麹        小さじ2(ホールトマトに塩が含まれる場合はなしか少量で。普通の塩を使う場合は小さじ1)

 

チリパウダー    少々

 

 

 

作り方

かぼちゃは一口大に乱切りにする。

鍋に、昆布出汁、ホールトマトをいれて中火にかける。トマトの缶詰はカットトマトの方が使いやすい。ホールの場合は、沸々してくる段階で煮崩す。

そこにかぼちゃを入れて、柔らかくなるまで、15分くらい煮詰める。

 

さらに、ひよこ豆とヤングコーンを加え、5分程度コトコト煮る。

 

(ここでは、ヤングコーンもひよこ豆も缶詰や水煮に加工されたものを使っている。生のものを使う場合は、あらかじめ下ごしらえを忘れないように。)

最後に塩麹と好みでチリパウダーを加えて味を調える。

器に盛って完成。